私の家の近所に住んでいるおばあさんの話です。
もうかなり高齢なんですが(80代半ば)見た目は70歳くらいでものすごくフットワークが軽くて高齢者のイメージがふっとびます。
声が大きくて早口で病院が大好きで(気になるところがあるとすぐさま病院にいきます)まだまだ長生きしそうな感じがします。
遠くの病院でも自分で運転して行ってしまうし、腰も曲がってないしあまりシワもないし元気のもとはなにかなぁ?といつも不思議です。
そんなおばあさんですが、先日車の後ろに布団を積んでどこかにでかけるところでした。
窓があいて「コインランドリーって布団も洗えるよね?」ときいてきました。
近くにあるコインランドリーはすごく大きいところで、布団も洗えるくらい大きな洗濯機や乾燥機が設置されています。
しかしそれは洗ってもいい布団であり、羽毛だとか洗える化学繊維の綿が入ったもので、掛け布団が大半だと思います。
おばあさんがのせていた布団は敷布団で、しかも布団やさんで仕立ててもらったような赤い花柄の生地のもので、綿100%だろうと見るからにわかる風貌をしていました。
だから「いや・・・これは洗わないほうがいいと思うよ。っていうかだめなやつじゃない?」と言ったんですが、猪突猛進なおばあさんはそれを振り切って行ってしまいました。
帰宅するおばあさんにまた会いましたが、後部座席には白い綿のかたまりが見えました。
とんでもないことが起きたけど忙しいからまたあとで!と言って家に行ってしまいました
思うにあれをやっぱり洗濯機にぶっこんで、洗ってはみたものの団子になったんだと思います。
しかし赤い花柄のカバーがなくなっていましたが、洗ってる途中でやぶけたのか自分でやぶいてしまったのか定かではないですが、使い物にならなくなったのは明白でした。
人の意見もたまにはきかないといけませんよね・・・